あにお天湯さんは、「ミスiD」で受賞歴のある若手アーティスト。
アートやエッセイなど“表現者”としての一面でも話題になっています。
最近のネットニュースでは、個性的な”脇毛”にも注目が集まっているのだとか!
今回は、そんなあにお天湯さんのプロフィールや経歴を紹介。
個性的な魅力について詳しくご紹介します。
あにお天湯の本名は?wikiプロフィールまとめ

まずは、あにお天湯さんのプロフィールについて詳しく見ていきましょう。
ご覧の通り、本名は非公開のようですね!
- 本名…非公開
- 活動名…あにお天湯(あにお・たゆ)
- 生年月日…2000年6月29日
- 出身地…岐阜県
- 血液型…A型
- スリーサイズ(cm) …B95/W60/H88
- 職業…グラビアアイドル・モデル・アーティスト
- 趣味…絵や文章を書くこと
- 特技…イラスト
インスタやTwitter情報は?
あにお天湯さんのSNS情報はこちらです。
- instagram…@aniotayu
- X…@mayonez_Tayu
- YouTube…@aniotayu
Instagramではアート感あふれるビジュアル投稿。
Xでは日常やお仕事のことなど、心情をリアルに綴った発信が楽しめます。
YouTubeチャンネルもありますが、積極的に更新してはいないようです。
絵と文章が大好き!感性あふれる趣味
あにお天湯さんの趣味は、絵をや文章を書く(描く)こと。
幼少期から絵を描くのが得意で、美術系の高校に進学したほどの実力の持ち主です。
さらに、自身の経験や感情をエッセイとして綴る文章力にも定評が!
『ダ・ヴィンチWeb』にてエッセイ連載も行なっていました。
▼連載エッセイ「2000年生まれ グラドルの暗め自分語り」

あにお天湯はミスiDにも出場!経歴まとめ

今でこそ、世間から注目されるあにお天湯さんですが、その歩みは一筋縄ではいきませんでした。
ここでは、そんな彼女の経歴を時系列で詳しくご紹介します。
突如夢を絶たれた高校時代
あにお天湯さんは子どものころから絵を描くことが大好き
「大学でも美術を学びたい」と、高校時代は作品づくりや進学準備に励んでいたそうです。
しかし、高校3年生のある日、家族の事情で学費の貯金が使い込まれていたことが判明。
大学進学は突然“不可能”になり、進路のすべてが白紙になってしまいました。
高校を退学して上京を決意!
進学の道を断たれたことで、目標を失ってしまったあにお天湯さん。
また同時期に、体型や容姿についての陰口が教室に広がり、精神的にも大きな負担を抱えます。
心身ともに傷を負い、やがて不登校がちになり、最終的には自ら退学を決意。
けれどこの挫折が、
学校ではなく、世界に向けて表現したい
という彼女の気持ちを駆り立て、上京を決意するきっかけを与えました
ミスiDで注目されグラビアデビュー
ほぼ無一文で上京したあにお天湯さんは、アルバイトをしながら発信活動を始めます。
そんななかで出会ったのが、2019年に開催された講談社主催のオーディション「ミスiD(※)」。
※ 講談社主催の”これからの時代を生きる表現者”を発掘するオーディションプロジェクト
この大会でサバイバル賞を受賞し、グラビアの世界へと足を踏み入れることになります。
その後、人気週刊誌『週刊プレイボーイ』などで初グラビアデビュー。
小柄ながらも迫力あるボディと唯一無二の雰囲気で、たちまち注目を集めました。
個展開催や写真集の監修も!
そんなあにお天湯さんですが、当初の夢だった“表現者になること”も叶えています。
2023年には講談社から写真集『月刊 あにお天湯』を発売。
構成や演出にも本人が関わり、ビジュアルだけでなく内面も伝える作品となりました。
さらに2024年には、イラストや立体作品を展示した個展「極楽地帯」も開催。
写真・文章・アートを通して、自分自身を多角的に表現する活動を広げています。
▼実際にあにお天湯さんが描いた作品

あにお天湯は脇毛をピンクに染めている!?

あにお天湯さんのユニークなスタイルとしてネット上で話題になっているのが、
脇毛をピンクに染めている
という驚きのビジュアルです。
グラビア界では脱毛や剃毛が当たり前の時代。
その中であえて脇毛を伸ばすという選択は、SNSやニュースメディアでも注目されました。
ピンクに染めたのは本人いわく「花が咲いてるみたいでかわいいから」とのこと。
脇毛も自分自身を飾るキャンバスとして捉える、唯一無二の表現者です。
まとめ

今回は、あにお天湯さんのwiki風プロフィールや経歴を紹介しました。
波乱の高校時代や上京から始まり、ミスiDでの受賞、そして個展開催や写真集の発表…。
夢だった“表現者”としての道を着実に歩んでいます。
常識にとらわれず、自分らしさを貫くあにお天湯さんの活動に、これからも注目です。