田川啓二 実家 金持ち

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田川啓二の実家は金持ち?大手企業の子孫で現在はタワマン暮らし!

田川啓二(たがわ・けいじ)さんは、世界的に有名なビーズ刺繍デザイナー。

黒柳徹子さんや、和田アキ子さんのステージ衣装も手がけ、2013年にはハワイにショップ「TILIA(チリア)」をオープンしています。

そんな田川啓二さんですが、所作や立ち振る舞いから「金持ちなのでは?」という噂も。

そこで今回は、田川啓二さんの実家や家族構成から”金持ち説”を検証していきます。

田川啓二の家族構成は?

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まずは田川啓二さんの背景を知るために、家族構成を見ていきましょう。

  • 父親
  • 母親
  • 兄(田川雅一)
  • 本人(田川啓二)

父親は元デザイナーで、田川啓二さんが服飾の道へ進むきっかけになった人物。

母親も趣味が刺繍とのことで、幼い頃から「自分の手で何かを創る」というのに慣れ親しんだ環境で育っていました。

また、兄・田川雅一さんもグラフィックデザイナー。

株式会社ベネディクトの経営者でしたが、2017年2月に逝去されています。

幼い頃からアートやクリエイティブが身近にあったことから、比較的裕福な家庭であったことが想像できますね!

田川啓二の実家が金持ちと言われる理由

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なぜ、田川啓二さんが金持ちと呼ばれるようになったのかは、いくつか理由があります。

その中でも、特に有名なエピソードを2つ紹介します。

理由①:祖母が東洋紡の娘だった

田川啓二さんの祖母は、日本の大手繊維メーカー「東洋紡(とうようぼう)」の社長の娘です。

現在は化成・バイオ・医薬などの開発と製造を行う総合科学メーカーとして有名です

田川さんはブログで「祖母は嫁入りの時に贅沢な支度をしてもらった」と話しており、

  • 金糸銀糸で織られた丸帯
  • 疋田絞りの帯
  • 金・銀通しで柄が浮き上がる着物

など、当時は珍しく、現在でも希少価値の高い品々を受け取っていたようです。

理由②:祖父が敏腕の実業家だった

田川啓二さんの祖父は、海外でも事業展開する実業家でした。

過去にブログで、

僕の父が子供の頃にインドで暮らしてた(祖父の仕事で)ことがあったり、
僕が刺繍の仕事をインドで始めたり(今でも不思議なこと)、
インドの古いテキスタイルを異常に集めてみたり・・・・。

田川啓二ブログ

と話しており、海外、特にインドとは昔から深い繋がりがあったようです。

田川啓二の実家はどこ?現在はタワマン暮らし!

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田川啓二さんは東京都港区の出身です。

港区といえば、赤坂や白金、六本木など日本でもトップクラスの高級住宅地。

賃貸でも月50万円以上は当たり前のエリアも多い地域です。

そこに代々土地所有していれば固定資産税も相当無金額になると推定できるでしょう。

現在の住まいは?

田川啓二さんは、現在都心から離れた場所にあるタワマンに暮らしています

以前、田川さんと親交の深い、黒柳徹子さんも同じエリアにマンションを購入したことで話題になりました。

黒柳徹子さんがマンションを購入したのは

“アーケード商店街の周辺に閑静な住宅街が広がる、
若いファミリー層に人気のエリア”のタワマンの高層階

日刊ゲンダイ

と公表されており、「東京都荒川区南千住」にあるタワマンだと噂されていますが、事実かどうかは不明です。

ハワイと軽井沢にも別荘を保持!

田川啓二さんは現在、ショップのあるハワイ(ワイキキ)と軽井沢にも別荘をお持ちです。

2012年7月7日に放送された『メレンゲの気持ち』では、ロケ先として別荘を紹介していました。

▼軽井沢の別荘の様子

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明るく開放的で、配置されている家具にもセンスを感じますよね!

実家が裕福なのもそうですが、ご自身の努力でキャリアと財産を築いて来たことがよくわかります。

まとめ

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今回は、田川啓二さんの実家が金持ちなのかどうかについて検証しました。

ご実家は東京都港区という富裕層エリアに位置し、大手繊維メーカーの孫として生まれた田川さん。

裕福な家庭で、クリエイティブなセンスを身につけて育ったことがわかりました。

現在66歳(2025年5月時点)の田川啓二さんの今後の活躍も楽しみですね!

最後までお読みいただき、有り難うございました!

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