SNSで注目を集めていた「よしおとあいか」という夫婦TikTokerが、ある出産準備動画の発言をきっかけに炎上しています。
「私たちはベビーカーも抱っこ紐も買ってません」という言葉が、なぜここまで物議を醸しているのでしょうか？
今回はその経緯やSNS上の反応、そして発信者としての注意点までをまとめました。
よしおとあいかが気持ち悪い？話題の13歳差夫婦とは？
話題になっているのは、TikTokで夫婦の暮らしについて発信している「よしおとあいか」というアカウント。
本人たちは、13歳差夫婦で第一子妊娠中であることをプロフィールにも記載しています。
年の差カップルならではの価値観や、出産準備の様子をシェアする動画が多くの共感を集めていました。
よしおとあいかが抱っこ紐買いません発言で大炎上！
よしおとあいかさんの問題の投稿は、「出産準備で買わなかった意外なもの」というテーマの動画。
その中でふたりは次のように語っています。
私たちはベビーカーも抱っこ紐も買ってません。
赤ちゃんの発達のために必要ないと思ったからです引用元：TikTok
一見、個人の考えに聞こえるこの発言ですが、SNSでは批判が殺到。
さらに視聴者がプロフィールを確認したところ「まだ出産前」であることが判明し、
出産経験もないのに、なぜそんなに断言できるのか
との声が上がりました。
ちなみに出産前であったかどうかは実際には不明。事実となる根拠はなく憶測の可能性もあります。
よしおとあいかの抱っこ紐発言に賛否両論の声が噴出
よしおとあいかさんの、この投稿が拡散されると、SNS上では瞬く間に議論が巻き起こりました。
現在もSNSは、賛否両論の渦に包まれています。
批判的な意見
- 「抱っこ紐なしでワンオペってどうやるの…？」
- 「赤ちゃんの発達に悪いって、どこのデータ？」
- 「出産前に語るには内容が強すぎる」
特に「発達に悪い」と断定的に言い切った点に対して、「不安になる妊婦さんもいる」との指摘が多数見られました。
一部では擁護の声も
- 「育児は人それぞれ。選択の自由はあっていい」
- 「発信の意図は理解できる。ちょっと伝え方がまずかっただけでは？」
全否定ではなく、表現や言葉選びの重要性を指摘する冷静な意見もありました。
まとめ
今回はよしおとあいかの「抱っこ紐発言」による炎上について紹介しました。
「子供もまだ生まれてないのに」「気持ち悪い」という批判の声もありますが…
この件から見えてくるのは、「フォロワーが少なくても、発言は想像以上に拡散される」というSNSの怖さです。
発信者側も、視聴者に“選択肢の一つ”として届くようなトーンを意識することが求められます。
炎上を教訓に、「発信は誰かの気持ちを動かす力がある」ということを、改めて考えさせられる出来事でした。